ニューヨークフィル定期公演 Bach, Schumann (10/22/2016)

Program
J.S. Bach Violin Concerto in D minor (reconstructed), BWV 1052
Busoni Berceuse élégiaque
Schumann Symphony No. 2

Performer
Leonidas Kavakos
Conductor (debut) and Violin

このコンサートの前のイベントでKavakosさんと話す機会がありました。実はその時まで彼が指揮をすることをしらなかったし、コンサートの時も指揮は余技?でちょっとやるだけだと思っていたのだけれど、後でプログラムを読んでみるとCamerata Saltzburgを中心に15年ぐらいのキャリアとか・・・。不勉強でした。

ソリストとしてのKavakosさん、ここ数年はニューヨークで演奏する機会が多くコンチェルトだけでなく、ベートーヴェンのソナタなども含めて何回か聴いています。正直なところ今までは期待はしていくのだけれど少しだけ満たされない思いをして帰ってくることの繰り返し。

バイオリンだと、滑らかフレージングや美音に加えて、大きな音というかバイオリンの胴が響く感じが好きなんだと思います。Kavakosさん、ちょっとそういうのとは違う感じ?音はボソボソ、ゴツゴツ、少し苦しそうに弾くしね。風貌も昔の丸顔から、最近ではý長髪になって、私の中のあだ名はJuesusです。

ただ、イベントで話を聞いていてもとっても真面目で真摯な感じ、それでいて以外にお茶目で人懐っこい?ギャップがナイスでした。質問に答えて「音楽ではソリストとしても指揮者としても。何よりも作曲家が作った構造を大事にすべきだし、そうした自分のアプローチは過去20年以上一貫して変わっていない。」と語ってくれた姿はとっても説得力あり。もうコンサート前に、すでに好感度高し。

なお今回は木曜日の初日に行くはずが、残念ながら直前になり行けず・・・。どうしてもちゃんと聴いてみたかったので、改めて土曜日、3日目の券をとって最前列・指揮台の真ん前で聴いています。結果的には、この最前列という場所がよかった!!

一曲目: J.S. Bach Violin Concerto in D minor (reconstructed), BWV 1052

小編成で例えばチェロは2人、バスは1人など。各パートのトップが集まって弾くので、いつもにもまして上手い。アイコンタクトなどを見ていても、ほとんど室内楽といった趣です。ちなみに新コンサートマスターのFrankさんはお休み。

普段はBachは単調な感じ(失礼!!)がしてあんまり得意ではないけれど、緊張感がピーンと漂いつつ楷書の感じできちっとした演奏の中に、感情がほのかにたゆたう感じで一気に聴けました。ソロもよかったけど、掛け合いながらちゃんとついていったオケも立派。身近に座って、オケの人たちが楽しそうだけど真剣にやっている姿をみたのも好印象につながっているかも。

Busoni Berceuse élégiaque

初めて聴く曲。このときは、あれバイオリンソロは無いんだ、なんでこの曲を選んだのかなとぼんやりしている間に終わってしまった。8分ほどの曲で抑揚はすくないけど、和音のうつろいが綺麗な曲?こんどCDでゆっくりと聴いてみよう。

Schumann Symphony No. 2

指揮はおまけ?となめていたのだけれど、メインのシューマンの2番が抜群に良かった。

ああ、あのゴツゴツとした求道者のようなバイオリンの演奏をオーケストラに持ち込むとこうなるのか・・・。ととても納得です。豪華に鳴り響くわけでも、洗練された響きでスーッと流れていくのとも違い、テンポ崩さず、やっぱり音をしっかりと刻みながら、それでいて激情が潜んでいるのが感じられる息の深い演奏。本当に脱帽しました。

第三楽章のはじめに指揮棒をチェロの譜面台の上においててだけで指揮しだしたのもおもしろかった。第四楽章の初めで取り戻したけど、チェロの人、楽譜みにくかっただろうな。上に触れたイベントの際に、「指揮するときは、どうやって意図をオーケストラに伝えるの?表情やアイコンタクトは重要?」と質問したら、「手の微妙な動きの違いで伝わるのさ。(といって、2回やってくれたけど、見てて違いはわからなかった・・・。)」といっていたけど、伝えたいこと・表現したいことがいっぱいあるんだろうな、という印象。お世辞にも指揮ぶりはスムーズとはいいがたく、本人ももどかしい時あるのかな?と・・・。Kavakosさんは、今年はNYPのレジデントアーティストなので、また会う機会もありそうなので、今度機会があれば聴いてみたい。

演奏は、オーケストラも素晴らしかったけど、特に第二バイオリン、ビオラもとてもよく鳴っていて(チェロはいつもうまいし)、パート間の掛け合いも素敵でした。第一バイオリンのトップ二人と、チェロの首席がとても満足そうに弾いていて、時折顔を見合わて笑顔を交わしていたのを見ても、充実した演奏ができたという時間があるんじゃないだろうか・・・。




USB DACでネットワーク上のファイルを再生する環境の試行錯誤

ハードウェアのアップグレードに先立っててもとにある機器をしっかりと評価しようということで最終目的はLinn KLIMAX DS/1とDCS Pucciniのききくらべをしたい。

けれどそのためにはそれぞれが安定して稼働する環境を整えないといけないとフェアではない、ということでネットワークさえ安定していればほとんど設定で悩むことのないDS(といってもネットワークを安定させるのはそれなりに苦労でした。)を置いておいて、しばらくPucciniの再生環境の整備にとりくんでみました。

 使用した機器

  • DAC:   DCS Puccini 内蔵DACのインプットはSPDIF入力になるように設定。更に入力を内部でDSDに変換するように設定してます。ちゃんと聴き比べたことは実はないので本当はPCMのままがよい、という可能性もありますがそれも今後の課題。
  • DDC:   Audiophileo 2 
  • PC: NASの代替にしようと思って以前に組み立てたファンレスPC。それっぽいアルミ製のケースに入っているほか、エルサウンドのアナログ電源を使ってます。キーボードもディスプレイも付いていないのでリモートデスクトップ接続でしか操作できません。
  • USB ケーブル 1: Wireworld Platinum Straight 1.5m
  • USB ケーブル 2: iFi-Audio gemini Cable 1.5m
  • USB電源 :iFi-Audio micro iUSB3.0 
iFiのケーブルと電源(レギュレーター)は別の項でちゃんと書きたいけれど、一言で言って買いです。

 接続

[PC]→[USB Cable 1]→[USB Power]→[USB Cable 2]→[DDC]→[DAC]→[Klimax Kontrol]→[Klimax Solo]→[Magico Q3] 。
ちなみにPCはハブとワイヤレスアクセスポイント経由でネットワークに繋がってます。PCのコントロールは、ワイヤレス接続したラップトップからリモートデスクトップ経由で行います。
音楽ファイルもワイヤレス接続を経由して別の部屋にあるNASにアクセスします。ここらへんも本当はちゃんと改善すべきだけど、とりあえずあと回し。こちらはLuminのL1あたりを狙ってますが・・・。

 ソフトウェア

試してみたのは以下のソフト。

jRiver Media Center (MC21)

従来から使用していて慣れていることもあるけれど、現時点ではこれが安定性と音質?で一番になりました。
  • MC21側の設定では、192KHzまたは72KHzまでアップサンプリングする設定にしています。PCの中でのアップサンプルなので当然だけれど専用チップは使用せず搭載されたアルゴリズムを汎用チップ(=CPU)で実行しているはず。なんかFPGAで処理しますといっている一部の高級メーカーと考え方は同じ?ということは、仮により精度の高いアルゴリズムが出たら簡単にとりこめそうですね。
  • DSDへのアップサンプルも試してみたけれど、DCS側でいずれにしても変換するのだとすればそちらの方がよいかな、ということで稼働確認後オフにしました。DSD128は動かず。DDCとDACのどちらが対応していないかは確認してません。PC側でDSD変換した際の唯一の難点は曲の切り替えの際に発生するポップノイズのようなノイズ。実害はないものの、こうしたノイズは無いほうがいいに決まってます。
  • 「メモリーに読み込んでメモリーから再生」のオプションはブレイクスルーでした。これによって音質が相当に良くなりこれまでは「Klimax DSに比べるとUSB経由のPucciniは使い物にならない。」との思い込みが大きく崩れました。ただ、これはファイルをワイヤレスネットワークの向こうの汎用NAS(QNAP TS-669)に置いているという劣悪な環境のせいかもしれません。もっとちゃんとした環境では違いがでないのかな?
  • DLNAをオンにすると、KinskyからコントロールすることができPCを疑似的にネットワークプレーヤーとして扱うことができました。ただしコントロールソフト側の動作がちょっと不安定な気がします。特にiPadがスリープになった後などにプレイリストが消えていて編集できないの面倒です。これはコントロールソフトを替えれば治るのでしょうか?まだ試していません。また、試行錯誤の途中、原因不明ながら再生そのものも不安定になったことがありました。ただしこれはDLNAでのアクセスだったからではなく、その時のMC21の設置絵のせいだった可能性もあり。
  • リモートデスクトップでPCにアクセスして、PC上のMC21を直接コントロールする方法は思ったよりも便利でかつ安定してます。曲の選択などはキーボードがあった方が便利、ということがよくわかりました。リモートデスクトップ接続をする際に、リソースの管理のところで「アクセス先のPCで音楽をならす」設定を選ばないと、Kernel Streamingは選択できてもWASAPIが選択できない、ということに気づくまでちょっとかかりました。
それ以降は安定しており利便性も高い、ということで正式な環境に決定です。

Roon

  • 3000枚近くリッピングしたCDがあるので最初の導入にはちょっと時間がかかったけれど、これ凄いです。機能としては画期的。音楽を再生する前に、自分のライブラリからいろいろな再発見がありました。これ、絶対にほしいし、これがMC21と同じぐらいに安定かつ高音質ででてくれたら、と希望がふくらみます。
  • コア、リモートなどの概念をよくわかっていなかったため、最初はちょと立ち往生。ここでの音楽PCとは別の汎用PCにRoonを最初導入したのですが、フルインストレーションは一アカウントあたり一PCという縛りがあり、音楽PCにはリモート版をインストール。このリモート版はちゃんと母艦のライブラリとシンクはしてくれるものの、iPad上のコントロールアプリからはコントロールできない、ということに気づくまでしばらく時間がかかりました。結局、母艦PCをリモート版に格下げ、音楽PCをフル機能に役割交代することで問題解決です。
  • 音質がらみのところでは、おどろくほど設定する項目がすくないですね。リモートデスクトップ接続での設定ではMC21と同様にRD接続のリソース管理のところをちゃんとしておけば、他にはほとんどひっかかるところはなし。
  • 再生してみると、うーん。ところどころCDが読み取りエラーをおこして同じところをスキップしながら何度も再生するときと似た感じのエラーが出ます。Roonは結構重い処理をしているようなので、PCに負荷がかかって音楽ファイルの転送が不安定になっているのかな。すこし試行錯誤していたのですが、私の環境では解決できず。ちなみにこの音楽PCはファンレスにするためにCPUをTDPが低い代わりに非力なものを使ってます。(型番は忘れた・・・。)
  • もともと接続にトラブル含みなのであまり比較してもしょうがいないのですが、問題がおきていないときでも音質はMC21>>Roonのような気がします。これは、アップサンプルの有無や、メモリーバッファー機能の有無もあるのかな、と思うのですがRoonでは設定の使用がないところが残念。
ということで、機能面からしてRoonには非常に興味があり母艦PCまわりのデスクトップリスニング環境ではRoonを積極的に試してみますが、メインシステムでの使用はしばらく先になりそうです。

HQPlayer

これは今まで一度も聞いたことがないソフトだったけど、RoonからHQPlayerをZone(出力先のプレーヤーみたいなもんです)に指定できる、との説明があったので音質向上のために使えるんではないかと思ったのがきっかけ。

でもHQPlayerのインターフェースがよくわからず。さらにRoonを安定的に動かすことができなかったので、Roonに加えてHQPlayerを更に立ち上げたらますます安定しないんではないかと、途中で断念しました。機会をみて、母艦PCで試してみよう。

とりあえずの結論

MC21はえらい。これで随分と音がよくなりました。もう少し慣れてきたら、Klimax DSとの比較ができるようになるかも・・・。

デジタルソースで悩む。LINN DSのアップグレードを見て。

現在の音に不満があるわけではないのですが、よりよい音があるんじゃないか、と思いだすとどこかをさわりだすのはオーディオをやる人の悪い癖ですね。


悩みだしたきっかけはLINN Klimax DSのアップグレードです。

DS/1 ->  DS/2ではメインボードが刷新されますが、新メインボードに採用されているDAC, ClockはDS/1とかわらず。

新クロック・アーキテクチャーを採用。PCB内電源供給方法の変更、8層基板三次元回路レイアウトの見直しで信号経路を短縮するといった改良が加えられている。

回路の最適化やクロックのシグナルパスを最短にすることでジッターが減る、などなんか通好みの内容です。じゃあ、目を引くような変化はないかというと、EXAKTシステムとの親和性が高まるという点がLINNとしては画期的な方向転換の顕れ。LINNのすごいところは、会社の哲学が明確で、そのためにはチャレンジャーになることもいとわないこと。

EXAKTシステム、DSM推しから私は二つのメッセージを強く感じます。でも、私はちょっと不満です。


主張1: LINNはトータルシステムを提案するので、オールLINNで使ってください。

これは確かに今に始まったことではないけれど、今までは「そのほうが良い音がでます。」ということであって必ずしもそのためのプロプライエタリーな機能(=EXAKT)がコンポーネントの根幹にくることはなかったと思います。AKTIVシステムは別コンポーネントになっていたので必要な人だけ買えばよかったし。

でもここ数年の動きはいよいよ「ルビコン川を渡った」感があります。ソース、プり、メインまでLINNで統一することに違和感はなかったけれどスピーカーはLINNにする気になりません。Magicoのスピーカーに惚れて(といっても次はWilson, YGあるいはRaidhoになってるかもしれませんが)いる身としては、「オールLINNで無ければ進化は発揮できません。」というEXAKTシステムは無用の長物です。

なによりも会社の技術的な発展の方向がEXAKTシステムにあるとすれば、他の部分はどうなるのか・・・。

主張2: LINNはデジタル領域で可能な限りシグナルを扱います。

EXAKTシステムの発想はデジタルでスピーカーに極力近くまでシグナルを送るというものですし、Space OptimizaitonなどはDSPを活用しますという宣言でしょう。さらに「アナログで出力する場合でもDSM(ないしはDS)からプりを省いて直接アンプにつないでください。だから、Klimax Kontrolはもういらないでしょう。廃版にします。」というのも、非常に明快なメッセージ。言行一致で気持ちいい、のですが、Klimax Kontrolオーナーとしてはやや複雑な気分になります。


実は主張2については賛成か、反対か、といわれれば将来の方向性としては賛成。過去にもLyngdolfとかTACTとかにも惹かれたことがあります。あるいはDevlialetもちょっとぐらっときました。

ただDigital Signal ProcessingだとするとLINNなのか、という点がちょっと引っかかります。LINNはLP12, CD12, Kairn,など、どちらかというとスイッチング電源をうまく使う点を別にすれば、アナログ的な音の出し方が強みのメーカーという印象があります。

デジタルの技術だってDSの発売以来ずーっと研究開発を続けているわけで相当のものだと思うのですが、だとすれば汎用DACチップの使用だったりDSDの取り扱いについてももう少し違ったアプローチがあってもいいんじゃないかな、と感じている自分がいます。DSMにしても、HDMI接続ができるようにするのならなぜUSB接続をできるようにしないのか、疑問です。

デジタル技術主体でみるのなら、もうすこし技術志向を全面に打ち出したメーカーの方がぴんと来ます。といっても、音が良くて使い勝手がよければ、それをどう実現するかはメーカーの責任で舞台裏でやればいいこと、というLINNの割り切りはすごいですが。


ということで、素直にKlimax DSのアップグレードをするのか、他の選択肢を探すのか、というジレンマに陥っています。














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スピーカー選びの顛末とこれまでのまとめ

振り返ってみればスピーカー選びからもう数年たつのですね。

現在のメインシステムですが、
  • Souce:  LINN: Klimax DS/1,  DCS: Puccini SACD  Player
  • Pre-amp: LINN:  Klimax Kontrol/SE
  • Main-amp: LINN  Klimax Solo X2 (Dynamic Power Supply)
  • SPeaker: Magico Q3 
となります。ここにいたるまでの経緯をまとめてみました。

2012年~2013年 ケーブルをNordostに

Tyr, Fry, Vishunu, Brahmaなど。パワー、インターコネクトともに。新バージョンが出る折に古いバージョンの在庫をまとめて安く買うことができました。ただ効果のほどは・・・。私の耳ではあまり違いがわからない、といったら怒られるでしょうか?一斉にいろいろと変えてろくにオーディションもしなかったのがいけなかった、ということにしておきます。


2013年春 : スピーカーをついに購入

Magico Q3を購入する。とにかく重いので搬入・セッティングが大変でした。大きな木箱(Crate)に入ってくるので輸送中の事故はあまり心配しなくてよさそうですが、Crateの出し入れは大変です。箱に出し入れするというよりも、スピーカーを包むように木箱を組み立てる、といった感じでしょうか。

また、木箱の置き場所にも困ります。到底自宅にはおけないので、U-Haulという業者から軽トラックをレンタルして軽トラックに積んで倉庫 (Personal Storage: Storage Postを使ってます)までもっていきました。

2013年夏: DCS Pucciniを購入

スピーカーが決まって調子にのってたんですね。SACDをちゃんとした環境でききたい。ということでDCS Pucciniを購入しました。ところがこちらは買ってから1年ほどでトランスポート部の基盤にひび割れとかで修理に。同時にソフトウェアのアップデートもということで結構な費用が掛かってしまいました。

ただ中古で購入したものですけどDCS Americasはちゃんと対応してくれて助かりました。DCSは5年以上前に中古したVerdi La Scalaも問題含みだったことを思い出します。このときは同時に購入したElgar Plusだけしか使わないでVerdiは倉庫にいれておいたのですが、1年ほどして出して来たらそもそもトレーがでてこない。というトラブルでした。

DCSに見てもらっても修理不能と言われてがっかりでした。幸いにして、部品扱いでAudioGonに出したところそこそこ良い値段で引き取ってくれる人がいたので助かりましたが、今回とあわせてDCSのメカ(といっても中はSONYだったり、Esotericだったりですけど)は弱いのかなと少し警戒しています。

ちなみにPucciniを購入した裏の同期は下で触れるようにネットワークが不安定でファイルの再生が安定しなかったので現実逃避した、ということもあります。


2014年春:アンプを入れ替え

Magico Q3良かったのですが、音量の大きいところで音が割れるような感じがすることがしばしば発生しました。リビングルームの中にあるガラスのキャビネが共振しているのかなとか、ツィーターがいっちゃったのかな、とか悩んだのですが原因はアンプがしっかりとグリップできていなかったことにあったようです。

思い切ってKlimax Twinから、Klimax Solo X2に入れ替え。スピーカーの時は随分と時間をかけて試聴したけれど今回は試聴もせずえいやっと思いきってしまいました。パワーが‐あって、モノラルで、それでいて場所をとらない、という制約とKlimax DS/Kontrol/Soloってかっこいいなあというミーハーな気持ちとで選択肢が全くありませんでした。

これは本当に効果がありました。音がピタッと決まる感じ、しかも静けさやホログラフィックなイメージなどもあり、高いお金を出した甲斐がありました。

ちなみにこれと対になるKlimax Kontrolは、2010年に購入し2012年にSEバージョンにアップグレードしたものです。


2014年~2015年 オーディオ熱が冷める。

アップグレードが一段落したこともありますが、いろいろと忙しくかったこともあり実はあまりオーディオ触っていません。
  • リビングで大きな音を出せる時間に仕事から帰ってこれない日が続いた。
  • PC Audioの試行錯誤に時間をとられて関心もそちらに向いてしまった。こちらはヘッドフォンなので夜でも聴けます。
  • NASからWirelessのアクセスポイントを通じてDSにつないでいるのですがこの接続が不安定でしばしば音楽が途切れて安心してきけない。
  • DSと同じセグメントにファンレスPCベースのNAS(もどき)を設置したりしたものの、DS, NAS共にiPadから見えたり、見えなかったり。
よくよく考えてみれば、ネットワークが不安定だったのが熱が冷めた原因として一番大きいですね。WIFI環境を802.11ACにしたり、いろいろとしているうちになぜか問題は解決したのが半年ぐらい前。ということで少しずつやる気が戻ってきて今にいたります。

以下は今のシステムの全景です。(といってもNAS, WIfiアクセスポイント、ハブは隠れてます。)


Audio Equipment Dec 2015  

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